アクアリウムの水草

綺麗なアクアリウムを作るためのおすすめ水草5選

綺麗なアクアリウム作成に重要なのは、熱帯魚だけではありません。青青しい水草達も水槽を映させる重要なものです。

また、飾りとしてだけではなく、熱帯魚達にとっても住処になったり、卵を産むのに必要になったりと大事な役割をもっています。

今回はアクアリウムに最適な水草についてまとめていきたいと思います。

水草を育てるのに必要なもの

水草を育てる時に必要になるものや準備するものは、どのような内容の物があるのでしょうか?

水草は確かに水中で生息しておりますが、水草も生きておりますので、ただ単に水があるだけではダメで、光合成等も必要とされます。

光合成には、水と光、二酸化炭素が必要となります。光や二酸化炭素については、人工的に作り出す必要があります。また、水草については、値をはれるように、土が必要になるタイプの水草も存在します。

また、水草の純粋なメリットとしては、「水槽内が綺麗になる」「緑が映える浴槽は部屋の中で非常に美しい景色の一つとなること。」「お魚の産卵場所や稚魚の隠れ家になる」等のメリットがあります。

また、浴槽を浄化してくれる効果もありますので、水草についての期待値は高まります。

水草を育てる際に、必要になるものについては、無くても大丈夫だけど、やはりあった方で良いと言う道具はあります。

水草を上手に育てることで、熱帯魚等や金魚等を上手く飼育することができることにつながりますので、是非、水草を生やして水槽内の生育環境を良くされたいと言う方については、積極的に準備して整えて頂きたいと思います。

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ライトについて

室内では、水草が育つのに必要な光量が足りません。

また、光を浴びて光合成をすることで、水質が安定し、苔の発生を予防することができます。

水草があることで、一日のサイクルをわからせることができる事にもつながりますので、ある意味、水草や熱帯魚を飼育する際に必須アイテムであると言えます。

底砂について

底砂には、ソイルと砂利、セラミック、溶岩石と色々な種類がアリますが、ほとんどがソイルを使っています。ソイルとは、水中に泥が舞わないよう粒状にして焼き固められた土です。肥料があらかじめ含まれているものもあり、効果として水質をコントロールします。また、ひどじょう等を熱帯魚と一緒にセットで飼う時にも必須アイテムとなります。

水草の種類

水草については、実は種類がありまして、水草は3種類に分かれております。一つは茎のある水草。もう一つは葉っぱだけの水草。もう一つは、コケの仲間。茎のある水草はどんどん高く成長していきます。

では、実際にどのような水草が人気であるのか?育て方等について解説して行きたいと思います。

おすすめ水草① 『マツモ』

『マツモ』は金魚藻としてのほうが聞き慣れているかもしれませんが、その名の通り、金魚やメダカの水槽に入れることの多い水草になります。

見た目からも柔らかい葉と茎が分かるほどで、繊細な繊維をしていますかは、金魚やメダカのカラダを傷つけることもなく、さらにエビの飼育にも向いている水草になります。

特徴としては、増えやすくて補充に適しています。養分を吸収しやすく、水質浄化といった効果も期待できます。

水槽での植栽だけでなく、自然環境の中でも、土に根を張らないという浮草になりますから、水槽内に浮かべているだけで脇芽が出てくるので、初心者には扱いやすさがあります。

水中に沈めたい場合には重りを巻き付けるとよいでしょう。ただし、成長力が強いので、あまりにも水槽内の環境が良いと増え過ぎてしまい、生体を飼育できる環境が阻害されがちで、自分はそこで失敗してしまいました。

草丈も1mほどに成長するのでトリミングは必須です。ただし、水温の急変に弱く、温度が下がってしまうと葉がポロッと外れてしまうので水温差に注意が必要になります。

おすすめ水草② 『ウィローモス』

水槽レイアウトで初心者のみのらず、上級者も使っているのですが、『ウィローモス』は厳密にいうと水草ではありません。

しかし、アクアリウムショップなどには水草コーナにて販売されています。ウィローモスは苔の仲間です。

特徴としては、背丈が低い水草ですが、底床まで明るく照らすような照明が無くても十分に育成できます。しかし、基本的に底床に植えつけるケースはマレで、多くはやはり岩や流木などに活着させて育てるのがおすすめです。

注意したいのは、水草全般的に、水の流れが弱い場所に活着させてしまうと藻が生えやすいので定期的にトリミングをしなければなりません。しかし、初心者に向いている理由としては、肥料を添加しなくても十分に育成することです。ですが、より密度を高めたいと思うのであれば、液肥を添加したほうがよいでしょう。

さらに、注意したいのは、育成は容易にできる水草になりますし、底床まで光が入らなくとも良いのですが、水温が急激に変化する環境では変色してしまいがち、それを放置すると枯れることもあるので気をつけましょう。

水温の管理が難しいという場合なら、うるおった環境でも育成できるのも藻に分類されるウィローモスの特徴ですから、ボトルアクアリウムやテラリウムとして活用するのも良いでしょう。

おすすめ水草③ 『ミクロソリウム』

『ミクロソリウム』はシダに似た陰性植物ですから、そんなに強いライト(照明や光)を必要としないので、設置場所に困ることは少ないでしょう。

また、アクアリストではないけれど、これからアクアリウムを造ってみたい初心者にもおすすめで、CO2の添加を不要としていますから、育成を楽しみやすい種類だといえます。

特徴としては、最大で約30cmほどになり、シダに似て長い葉を生やします。

流木や石に活着させたレイアウトが多いようですが、底床(大磯砂)に植えつけることも難しくはありません。

その特性からも、クーリーローチなど底層で泳ぐ魚種の飼育にも活用可能です。さらに、水上化させることも可能なので、テラリウムに興味がある場合にもおすすめです。

水質と水温などにも柔軟に対応できる水草ですが、失敗してしまった経験があります。それは、高い水温下の場合にはシダ病にかかりやすくなる点です。ですから、やはり水温には注意が必要にはなります。

ちなみに、葉はかためなので、食害に遭いにくいので長く楽しめるのも魅力でしょう。

成長は遅め、トリミングは頻度も少なめですが、黒ずみなどが見られたら見た目重視でカットしましょう。さらに、葉裏に茶色い粒ができることがありますが、実は葉が古くなる・傷むことで胞子のうができるのですが、その粒ですから、しっかりメンテナンスはしておいたほうが良さそうです。

おすすめ水草④ 『アナカリス』

アナカリスは『アナカリス』はマツモのよういは金魚やメダカ飼育に利用することが多い水草です。

特徴としては、最長約1mほどになり、横幅は3cmほどになります。この『アナカリス』は、日本の河川や湖にも自生している強靭さを持っていますから、室内環境のみならず、メダカなどは室外環境でも育てるでしょうから、そうした環境下でも簡単に育成できるのがウリです。

自生するだけに、低光量でも枯れにくいでしょう。水質や水温を気にしなくてもぐんぐん成長してくれるので、アクアリウム初心者にも問題なく育てられるタイプの水草です。

水に浮かせるだけで十分に育つほどで、繁茂してしまったらカットしたほうが良いでしょう。『アナカリス』に関しては、活着させることは難しいのですが、湖にも自生していることからも、底床に植えつけるのがおすすめです。

レイアウト用の水草として販売されています。先にあげたシダ科と違い、葉が柔らかいのが特徴です。柔らかいということでベタやメダカ、金魚、小型シュリンプなどの水槽におすすめです。

輸入されたタイプもありますが、注意したいのは無農薬栽培かどうかです。生体の水槽に入れる場合は確認しましょう。また、柔らかい葉や根をかじってしまう場合もありますか注意が必要です。

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おすすめ水草⑤ 『バリスネリア・スピラリス』

『バリスネリア・スピラリス』は、別名でテープバリスと呼ばれることもあります。

特徴としては、独特な細長い葉をしていて、水槽内のレイアウトでは存在感もバッチリです。小型水槽でも育成できるのですが、草丈が最大60cmcmにまで成長することもあるので、存分に楽しみたい場合は中型・大型水槽で育成させるのが良いでしょう。

丈夫で、環境に慣れやすいのですが、ランナーといって、地下茎のようにツルが繋がり増えていきます。植えつけた場所とは違う場所で新芽がでてくるなど、増殖しやすいので水槽のサイズはしっかり選びましょう。

葉が長いのでかじられやすいイメージもあるでしょうが、金魚などの食害に強めです。

芽は根元から伸びるのですが、陰をつくってしまう場合もありますから、水槽には照明を取り付けるようにしましょう。また、『バリスネリア・スピラリス』はソイル・大磯砂などで根付きがよくなるので、固形肥料で養分を供給するとよいでしょう。株分けをしないのなら、レイアウトを維持するためにこまめなトリミングが必要になります。

最後に・・・

強い照明が不要になったり、CO2や肥料をあまり必要としないのなら、アクアリウム初心者でも十分に育成しやすい種類ばかりです。手入れは必要にはなりますが、放置しても丈夫で、しっかり根をはり育つ楽しみがあります。

アクアショップなどには、さまざまな種類の水草が販売されています。熱帯魚との相性も考えたり、水槽のレイアウトに使用してみたり、水草と一口にいっても組み合わせも無限にあります。

アクアリウム初心者にとっては水草水槽に挑戦したいといった意気込みもあるでしょうから、育てやすい水草を選んでみましょう。